「誘導ページ」でペナルティを受けないための5つのチェックポイント

「誘導ページ」でペナルティを受けないための5つのチェックポイント

人工衛星が地球の上を飛んでいる画像

 

サテライト(衛星)サイトに誘導ページが多く含まれているようです・・

 

かつてSEO対策として流行ったサテライトサイト。お金を払ってリンクを買った人もたくさんいます。でも今はその「対策」のせいで逆にペナルティを受けて、検索順位を落としてしまう時代になりました。ペナルティを受ける「誘導ページ」とはどのようなものか確認してゆきます

 

 

「誘導ページ」でペナルティを受けないための 「もくじ」

 

 

○Googleの「誘導ページ」品質ガイドラインが更新されました

 

○どんなページが誘導ページなのか? 5つのチェックポイントで確認

 

○もし検索エンジンがなかったとしても、そのページを作りましたか?
  ・検索上位表示させることばかりに夢中になっていませんか?
  ・インチキは簡単に見抜かれる。思い当たる人はすぐに対策を

 

 

Googleの「誘導ページ」品質ガイドラインが更新されました

 

 

平成27年4月19日

 

 

 

googleウェブマスター向けブログで、3月17日に
「誘導ページ」に関する品質ガイドラインが更新
されたとの記事がありました。

 

  →誘導ページについて、品質に関するガイドラインを更新しました

 

<誘導ページとは・・>

 

ユーザーを特定のサイトに誘導したり、資料請求などをさせたりすることだけを目的に作られた、webサイトの読者にとって価値のない、複数のページ群のことを指します。
いわゆる「サテライトサイト」の中にも、誘導ページにあたるものが多くあります。
検索エンジンから誘導ページと判定されると、検索順位を大きく下げられるなどのペナルティを受けることになります。

 

誘導ページ(doorway-page)のイメージ図

 

 

実は、誘導ページがガイドライン違反ということは
以前から周知のことで、今回はガイドラインが
更新されただけのことです。

 

2012年1月に書かれた「ウェブマスター向けブログ」
の記事ですが、はっきりとガイドライン違反である
ことが記載してあります

 

  →誘導ページ(Doorway Page)はガイドライン違反です

 

誘導ページによりガイドライン違反と認定されれば
検索順位を大きく下げるペナルティを受けることに
なりますので、何をしたらいけないのか整理して
みます。

 

 

 

どんなページが誘導ページなのか? 5つのチェックポイントで確認

 

 

 

今回更新された、「誘導ページ」に関する
品質ガイドラインの項目を読み解き、

 

googleウェブマスター向けブログに記載のある
ガイドラインはどういった場合に該当するのか
検証していきます。

 

ガイドライン@A

○検索エンジン用に最適化することでサイト内の有用なコンテンツや関連性の高いコンテンツにユーザーを案内することを目的としているか。そうである場合、そのページがサイトのユーザー エクスペリエンスに不可欠か。

 

○コンテンツや機能において独自の価値はなく、単にお金儲けのためにユーザーを別のページに誘導することのみを目的に作成されたページではないか。

 

※googleウェブマスター向けブログより引用

 

 

googleウェブマスター向けブログにわかりやすい
例示がありましたのでご紹介します。

 

下の例では「英会話」「英会話 無料」
「(凄い)英語勉強法」「おすすめの英語教材」
などのキーワードで集客して、

 

最終的に「英会話が一ヶ月でマスターできる
たったひとつの方法」というサイトに誘導しています。

 

サテライトサイトはごく簡単なコンテンツで、
それぞれのサイトには読者に有用な情報は
含まれていません。

 

 

誘導ページの例示画像

 

品質の低いコンテンツに、ある特定のサイトへのリンクを追加しただけのブログを複数作り、ユーザーを誘導しているケースです。

 

※googleウェブマスター向けブログより引用

 

 

ユーザーエクスペリエンスに不可欠かどうかは、
サイトに訪れた人が知りたいことや体験したい
ことの期待に応えることができるサイトかどうか
ということです。

 

少なくとも「応えようと」手をかけていることは
必要です。

 

ちなみにユーザーエクスペリエンスとは、下の
ように定義されています。最近のIT業界では
UXを重視される傾向があるようです。

 

 

<ユーザーエクスペリエンスとは・・>
(User Experience)(UXと略記されることが多い)

 

「製品、システム、サービスを使用した、および/または、使用を予期したことに起因する人の知覚(認知)や反応」と定義されており、ユーザーがある製品やシステムを使ったときに得られる経験や満足など全体を指す用語である。

※ウィキペディアより引用

 

 

ガイドラインB

ページのコンテンツが極めて具体的であるにもかかわらず、一般的なキーワードで検索結果の上位に表示されることを目的としていないか。

※googleウェブマスター向けブログより引用

 

 

例えば「英会話をマスターする」という言葉を
adwordsで検索した場合、次のような
キーワードが上位でヒットします。

 

 

adwoedsの検索結果。一般的用語で検索上位を目指す用語のイメージ

 

 

上の「英会話が一ヶ月でマスターできる・・」
サイトに誘導する例とかぶりますが、一般的
で検索数の多いワードを狙い、検索上位を
目的としたサテライトサイトを作成することの他

 

ビッグワードを多用した不自然なサイトも、私の
個人的な考えですが、誘導ページの概念に
含まれると考えます。

 

 

一般的な言葉で検索上位を目指すイメージ画像

 

 

見るからに不自然なページは誘導ページと
判断される可能性は高いでしょう。

 

 

ガイドラインC

検索トラフィックを増やすことを目的に、そのページにサイト上の既存の項目(場所や商品など)をまとめたコンテンツを繰り返して掲載していないか。

※googleウェブマスター向けブログより引用

 

 

このケースは、下の例を見れば一目瞭然です。

 

地名以外のコンテンツはすべてコピーされて
いて、内容は同じです。

 

こんなサイトは誘導ページと判定される可能性
が高いと考えられます。

 

 

誘導ページの例示画像

 

地名以外ほぼ同一の誘導ページを大量に生成しているケースです。どの地域のページを見ても、資料請求フォームなどは同じものが用意されていることなどが特徴です。こうしたページでは、その地域ごとに特化した有用な情報はほとんど提供していないため、誘導ページと判断される可能性は高いと言えるでしょう。

 

※googleウェブマスター向けブログより引用

 

 

ガイドラインD

ページが「孤立」して存在していないか。サイト内の他の場所からそのページへの移動が困難または不可能ではないか。検索エンジンのためだけに、サイト内の他のページやサイトのネットワークからそのページへのリンクを作成していないか。

※googleウェブマスター向けブログより引用

 

 

最初のサテライトサイトのイメージが、まさに
このケースに該当すると考えられます。

 

○ページが孤立して
○サイト内のほかの場所からの移動が困難
○検索エンジンのためだけにリンクを作成・・

 

↓↓まさにイメージどおりかと・・
誘導ページ(doorway-page)のイメージ図

 

 

 

もし検索エンジンがなかったとしても、そのページを作りましたか?

 

 

 

自分のサイトのページが、誘導ページと
判断されたらどうしようと困っておられる方は
いると思います。

 

「もし検索エンジンがなかったとしても、
そのページを作ったかどうか」が判断基準
になります。

 

ウェブマスター向けブログに書かれている
ように、googleは誘導ページとそうでない
ページでは、「手のかけ方がまるで違う
ことを把握している」とはっきり記載してます

 

正攻法で、読者に役に立つページを作って
いれば問題ないはずです。

 

 

 

検索上位表示させることばかりに夢中になっていませんか?

 

 

 

なぜ、誘導ページが幅を利かせているのでしょうか?

 

それは、以前のSEO対策で、多くの被リンクが
検索上位表示に有効だったからです。

 

SEO業者といわれる人たちが、内容のない「ペラサイト」を
量産して、販売していた歴史があります。

 

お金を払ってペラサイト(内容のないペラペラのサイト)から
の大量の被リンクを購入していたのです。

 

今でもSEO対策として「やらせ」の被リンクが有効だと
信じている人も多いです。
(今でも昔に作ったSEO対策のwebサイトが検索されます)

 

 

 

読者にとって価値のある「サテライトサイト」なら誘導ページにならない

 

 

 

サテライトサイトがすべてだめかと言うとそうではありません

 

それぞれが「読者に価値を提供している」サイトなら
全く問題ないと思います。

 

理想的なページ構成は「網の目状」になっている
のが望ましいとする意見が多いです。

 

「網の目状」はこんなイメージです↓↓

 

価値のあるサテライトサイトのイメージ図解

 

 

もちろんすべてお互いにリンクしている必要は
ありませんし、全部リンクしあっていたら逆に
不自然ですね。

 

 

 

※もし「よかった」と思う記事がありましたら、あなたが使っておられる
 SNSで当サイトをご紹介ください。どうぞよろしくお願いします。

 

 

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