※このホームページは「ホームページV3」を実際に使って
作成したページです
コストパフォーマンスが何より魅力!!
「凝ったホームページでなければこれで十分」
「シンプルなホームページを作りたい私にはぴったり」
「3千円でこれだけできればお得と思いました」
とにかくほかのソフトと比べてもダントツで
値段が安いのが大きな特徴です。
だから、少しぐらいイヤなところがあっても
許せちゃう。
そんな商品です
↓↓今はバージョンアップしてV4になっています
この価格帯でめぼしいソフトを探そうと思っても
「ホームページV3」ぐらいしか見つからないのでは
ないでしょうか?
「コストパフォーマンスが何より魅力で
凝ったホームページでなければこれで十分です」
↑↑この言葉が「ホームページV3」の長所を
凝縮した言葉だと思います
値段も安いので、簡単なページでいいやって
思っている方は、もともとこのソフトに
あまり期待していません。
でも、
「意外とまともに仕上がりました」
「ここまで使えるとは思っていませんでした」
と思いもしなかった高評価があるのも事実でしたので
私も半信半疑で使ってみることにしました。
私も正直最初は期待してませんでした
でも、実際に使ってみて驚いた使い勝手の良さと機能性
「どうせたいしたことはできないだろう」
簡単な機能しかないと思っていたので
最初は正直馬鹿にしていました
でも、私が実際にこのページを作るのに使った機能は
ホームページV3のほんの一部の機能でした
ホームページを作り慣れている私でも
ソフトに慣れるまでは、やはり戸惑いました
「やっぱりたいしたことができないソフトなのかな?」
ちゃんと文章や構成を考えて操作を繰り返している
うちに、思ったよりいろいろできることに気づき始めました
例えば、ホームページの幅ですが、まさか変更できると
思っていなかったので、びっくりしました。
好きな幅に変えることができたので900pxに変えました↓↓
「スタイルの編集」でいろいろ詳細設定すると、
背景色やメニューの幅、余白の幅など自由に
決めることができます。
最初に選んだテンプレートがほとんど原型を
とどめないくらいカスタマイズ可能です。
SEO上必要な「altタグ」などもさりげなく
入力できました。
「いったいどこが機能不足なのだろう??」
そんなことさえ思ってしまいます。
私は画像のふち取りを、画像処理ソフトを
使っていつもやっています
ホームページV3では、画像設定画面で
画像の外枠の設定から、左右の余白設定まで
できてしまいます。
「普通のソフトと遜色ないかも」と
感じる場面も結構ありました。
ソフトで処理できなくても、HTMLモードがありますので
ちょっとHTMLの知識があれば、不足を補うことが
できます。
例えば、「descriptionメタタグ」の設定や
「canonicalタグ」の設定なんか直接書き込むことで
対応可能です。
↓↓便利な「HTMLモード」
そうそう、
あと、「プレビュー画面」も軽くて使い心地
がよかったので、付け加えさせてもらいます。
使用感は賛否両論。期待値の高さで評価が割れる
本当に「安物買いの銭失い」か?
「お財布にやさしいのがいいですね」
Amazonの
カスタマーレビューには、数多くの
辛口なコメントが並んでいて、思わず
「これはだめかな?」と思ってしまいます
一方、好意的なコメントも同様に多くありました
「ほぼテンプレートに文章を入力するだけでできました」
「実際の操作では不便を感じませんでした」
などなど・・
でも、どっちが本当なんだろうって戸惑うのも確かです
厳しいコメントを書かれる方は、大きく2つに
分類できます
1.結局ソフトを使いこなせなかった
・うたい文句と異なり難しかった
・初心者ではちょっとつまずくところがある など
2.思ったよりも使えないソフトだった
・自分なりにアレンジしようと思うと難しい
・安いけど使い勝手が悪い など
ある程度サイト作成に慣れた私でも、初めて使う
ソフトには最初戸惑います。
初心者の方なら、なおさら試行錯誤の時間が
必要なのではないでしょうか?
今回私は、ホームページV3を使って、1ページだけ
ホームページを作成しているわけですが、このまま
このソフトを使って、サイトを拡張するのには正直
躊躇するのも事実です
ある程度凝ろうと思っている人には、「作りが簡単すぎる」
かもしれません。
一方、満足されている方は、もともと簡単なサイトを
作る予定だった人がほとんどです
「シンプルに作ろうと思っていたのでちょうどよかった」
「ここまで使えるとは思っていませんでした」
こんな感想を持たれる方が多いです
ここでちょっと考えてほしい。
ホームページ作成にかかるランニングコスト
ホームページソフトを購入してwebサイトを公開する
ということは「ホームページ作成ソフト」のほかに
「レンタルサーバー」と「ドメイン」が最低でも必要です
例えばレンタルサーバーなら、私が使っている
エックスサーバー であれば、毎月1,080円の
サーバー利用料がかかります。
(年換算すると1,080円×12ヶ月=12,960円です)
また、ドメインはこのページのドメイン
「http://homepagenotukurikata.com/」を、
年間1,382円で更新しています
ちなみにドメインは ムームードメイン で
取得しています。
合計すると年間14,342円のランニングコストが
かかっているということになりますね。
コストパフォーマンスに満足されている方に
水を差すようですが、ソフト代以上の年間維持費を
支払うのも事実です。
ここまで考えると、サイトを作ることの費用対効果
を冷静に見れるのではないでしょうか?
どこまで許容できる? 安さゆえの不完全さ
「システムがたびたび止まる」ってホント?
「これは痛いね」
「たびたびシステムが不安定になる」らしい・・
これは本当でした。
ただ、いつも不安定なわけではなく
私の場合は、自分のパソコンにある画像を
とりに行くとき、
画像の入ったフォルダにアクセスすると、
必ず動作停止しました。
ホームページV3で使う画像ファイルを分けて
そちらから画像を取り込むようにしたら解決
しましたが
こんなので保存していない作業が消えてしまうのは
痛い話です
「安いから仕方ない」ことでしょうか?
ブラウザによって、レイアウトの崩れ方が
半端ないという不具合もあるようですが、
私のサイトでは確認できませんでした。
まとめ
あなたはどこまでソフトに期待しているのですか?
みんな違う「どこまで踏み込んでいこうかな?」という感覚
ホームページV3の特徴は、何度も書きますが
「コストパフォーマンスが何より魅力で
凝ったホームページでなければこれで十分です」
という方にピッタリの商品です。
少なくとも、今ご覧のこのページのレベルまでは
ホームページV3で作成可能です。
多くのページのサイトを作られる場合、
システム上、データ類が一つのフォルダに
ぐちゃぐちゃにまとめられるようですので
やはり凝ったことや本格的なサイトを組むのは
難しいのでしょう
私も実際に使ってみて、少し慣れてきたら
とても使いやすいソフトだなぁと素直に感じることが
できました。
思ったよりいろいろな機能がついていたので、
最初馬鹿にしていたのが申し訳ないと思います。
ホームページV3は使いやすいソフトだと思います。
しかし、結局は実際に使われる「あなた」が、
どのくらい踏み込んでホームページ作成をしようか
ということにこのソフトを使うかどうかがかかっている
気がします
もし、本格的に取り組もうとお考えなら、
最初から本格的なソフトに慣れて使いこなせるように
なるのが一番の早道だと思います。
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